2022年 3月18日(f曜日)(春ちかし)

 

以前、絵を描いて心理を見てもらう市の企画で

うちの赤ちゃんは「愛情不足の傾向が出てます」と言われて、

そんなバカなと思いました。

妻はいつも手作りの食事を赤ちゃんに作って食べさせてますし、

妻は毎日のように赤ちゃんの公園遊びに付き合って何時間もブランコや滑り台を

しています。

 

あまり気にしてなかったのですが、

過日、プラベート保育園へ行って、妻が面談を受けたところ、

「赤ちゃんは愛情不足の傾向があります」と言われ、

まじか、と思いました。

 

その時に、「父親が育児に熱心に参加する家に、

赤ちゃんに愛情不足の傾向が出ることがある」と言われたそうです。

僕なりに理由を考えていて、

たとえば、寝かしつけや歯磨き、風呂、髪の乾かしなどを

自分がやっていましたが、これって赤ちゃん目線で言うと

本当はお母さんにやって欲しいのに、お母さんがやってくれなくて

別の人がやってる、って思い、それが愛情不足につながるのかな、と

解釈しました。

(父親が育児に非協力的な場合、必然的に母親が全てに関わるため

上記のような事態は発生しないため)

 

保育士さんも「赤ちゃんはまだ親の意図は読み取れないし、

大人が考えもしない解釈をする」とのことだったので、

そうかもしれないとおもいました。

 

それ以来、僕は子供に直接関わる部分の割合を下げて

妻の割合を増やしています。

心なしか、赤ちゃんは以前よりも幸せそうに見える気がします。