くもり
昨夜は、夜中の2時〜なかなか寝ませんでした。
ギャン泣き、散歩して、泣き止む、寝入るので
布団に置く、僕も布団に入る、1〜2分後に起きてなく、
というのを10回くらい繰り返しました。
3時半ぐらいまで繰り返しました。
日中は、横たわっていて、そのまま静かに
寝入っていることがよくあるのに、
夜中は、自然に自分で寝るということはほぼなく、
寝かしつけをしてもすぐ起きて泣くのは
なぜだー?! と思います。
今日は午前中、クリニックで、ロタの予防接種。
こちらは任意接種なので、自費です。
市から補助が3000円あるのですが、それでも
1万円以上かかります。
2回打つ必要があるので、なかなかの出費です。
育児中の手当がやっと振り込まれました。
4月当初から休業に入り、4月14日に認定され、
4月分が5月15日に入りました。
この1ヶ月半の間は無給状態でした。
さて、手取りベースで計算してみます。
以前、実は僕の場合は、元の給料ほどは
出ないという仕組みを記しました。
実際はどうだったかというと、
税金など全て引いた後の手取り額、
口座に入った額で計算しますと、
4月の休業のお金は、元の給料に対して
79%でした。
社会保険料等が免除されるので、
元の給料に対する67%
という数字よりはいい値ですが、
住居手当や交通費などが支給されないので、
元の手取りに対して2割減でした。
また、さらにいいますと、
僕の元の給料は月給制で、毎月同じ額です。
ところが、休業のお金は、日にちごとで計算されます。
つまり、平日が少ない日は、休業の支払われる額が
少なくなるのです。
4月は比較的平日が多かったのですが、
GWのある5月はもっと少なくなります。
元々の日数が少ない2月は、かなり減ります。
ボーナスも支給されなくなりますので、
元々の給料に対して、育児休業中もあまり
手取りが変わらない、というのは僕のような
ケースではあてはらまなくて、
ざっくりいうと
平日が多い月で、元の手取りの2割減
(さらに、住民税が天引きされないので、
別で払ったので、さらに少ないですね)
ボーナスはなし、という感じです。
1日に仕事へ行ってないのに
お金が出るのはありがたく、
子供と過ごす時間が取れるのは
素晴らしいですが、
男性の育休取得率をてっとり早く上げるには
育児中のお金を上げることだと思います。
同じであれば、さすがに休んだ方が得だろう、と
判断する人が増えると思います。
赤ちゃんは、この頃、
こちらがしゃべりかけるのを真剣に見ていて、
ホニャホニャとかわいい声で
自分でも一生懸命話そうとしています。
ニコニコとしていてかわいいです。
社会的微笑をするようになりました。