5月15日(Fri) あと321日

くもり

 

昨夜は、夜中の2時〜なかなか寝ませんでした。

ギャン泣き、散歩して、泣き止む、寝入るので

布団に置く、僕も布団に入る、1〜2分後に起きてなく、

というのを10回くらい繰り返しました。

3時半ぐらいまで繰り返しました。

 

日中は、横たわっていて、そのまま静かに

寝入っていることがよくあるのに、

夜中は、自然に自分で寝るということはほぼなく、

寝かしつけをしてもすぐ起きて泣くのは

なぜだー?! と思います。

 

今日は午前中、クリニックで、ロタの予防接種。

こちらは任意接種なので、自費です。

市から補助が3000円あるのですが、それでも

1万円以上かかります。

2回打つ必要があるので、なかなかの出費です。

 

育児中の手当がやっと振り込まれました。

4月当初から休業に入り、4月14日に認定され、

4月分が5月15日に入りました。

この1ヶ月半の間は無給状態でした。

 

さて、手取りベースで計算してみます。

以前、実は僕の場合は、元の給料ほどは

出ないという仕組みを記しました。

実際はどうだったかというと、

税金など全て引いた後の手取り額、

口座に入った額で計算しますと、

4月の休業のお金は、元の給料に対して

79%でした。

 

社会保険料等が免除されるので、

元の給料に対する67%

という数字よりはいい値ですが、

住居手当や交通費などが支給されないので、

元の手取りに対して2割減でした。

 

また、さらにいいますと、

僕の元の給料は月給制で、毎月同じ額です。

ところが、休業のお金は、日にちごとで計算されます。

つまり、平日が少ない日は、休業の支払われる額が

少なくなるのです。

4月は比較的平日が多かったのですが、

GWのある5月はもっと少なくなります。

元々の日数が少ない2月は、かなり減ります。

 

ボーナスも支給されなくなりますので、

元々の給料に対して、育児休業中もあまり

手取りが変わらない、というのは僕のような

ケースではあてはらまなくて、

ざっくりいうと

 

平日が多い月で、元の手取りの2割減

(さらに、住民税が天引きされないので、

別で払ったので、さらに少ないですね)

ボーナスはなし、という感じです。

 

1日に仕事へ行ってないのに

お金が出るのはありがたく、

子供と過ごす時間が取れるのは

素晴らしいですが、

男性の育休取得率をてっとり早く上げるには

育児中のお金を上げることだと思います。

同じであれば、さすがに休んだ方が得だろう、と

判断する人が増えると思います。

 

赤ちゃんは、この頃、

こちらがしゃべりかけるのを真剣に見ていて、

ホニャホニャとかわいい声で

自分でも一生懸命話そうとしています。

ニコニコとしていてかわいいです。

 

社会的微笑をするようになりました。